雑草との戦い

さざんか園の江頭です。

菜の花・梅・桜・モモの時期が過ぎると、さざんか園の周りは雑草がタケノコよりも早いスピードで伸びてきます。どんなに刈っても、刈っても、雑草は元気に伸びてきます。

いっそ草殺しでもかけてやろうかと思う時もあるんですが、他の草花への影響を考えるとやはり粘り強く草を刈るしかない状況です。

昔はこんな時どこの家でもゴミを燃やす所があって、夕方になると煙が出ていたものですが、今のご時世にそんなことでもしようものなら、「洗濯物がくさくなる。」「化学物資(ダイオキシン)が飛ぶ。」「飛び火で火事になる。」などの声があがってもおかしくはありません。

だから雑草の処理は、役場の配布しているゴミ袋を購入し、「燃えるゴミ」で出すか、軽トラで脊振クリーンセンターまで持っていくしかありません。しかしクリーンセンターへの往復を考えると、結局ガソリン代がかかったり、時間がとられるので、「燃えるゴミ」で出すのが一番だったりします。

 

雑草というのは実は高価なものだったんですね。