春の訪れ

副施設長の江頭です。

陽光の刺す日中は少しずつ春の薫りがしてくる気候になってコロナのストレスを少し緩めてくれるような気がします。緊急事態宣言がまだ都市部で続いている状態ですが、感染者数が落ち着き始め取りあえずは喜ばしいと思います。ただこれからはワクチン接種にむけて医療従事者の次に優先される高齢者の方々への対応が忙しくなってくると思います。ものすごい人数を対象に一斉にワクチン接種をしなければならず、行政も医療関係も目の回るような忙しさになると思います。

冬の厳しい寒さからかすかな希望という春の日差しが入り、穏やかで皆が密になれる日がくるのが待ち遠しいです。