新年 明けまして おめでとうございます!!
グループホーム いしなり の 福島です。
年も明け 新年 の 息吹 を 感じる この季節 !!
新年会 に 参加 しましたので ご報告 させて 頂きます。
利用者様のご家族様が参加され踊ってくださいました!!
中には日本一の踊り手さんもいらっしゃいました!!
踊り・出し物の後は、お鍋を準備させて頂きました!! こちらも皆様で一緒に頂きました。
利用者様・ご家族様に喜んで頂き素晴らしい新年会となりました。
1月18日、19日(10時30分~11時40分予定)はさざんか園の全事業所合同での新年会を行います。特に来賓の方などはお呼びしていないんですが、地域の方や御家族の方など、いつでも見学可能ですので、お暇がありましたらどうぞいらしてください。
毎年この時期は新年会を行っており、事業所の利用者様も一緒に歌を歌ったり、楽器を鳴らしたり、職員も劇などを行い楽しんでもらっています。今年も色んなことがあると思いますが、笑い飛ばす勢いでいきたいですね。
あけましておめでとうございます。副施設長の江頭です。いよいよ平成29年、2017年がはじまりました。平成も29年になったので、平成生まれがバリバリ活躍する時代になっているということですね。ホント、時というのはあっという間です。
さざんか園では、今年も利用者様に楽しんでもらえるように色んなイベントを考えています。まず1月18日(水)19日(木)に新年会を企画しています。新年会では全事業所からそれぞれ出し物があり、その後お鍋会をやるのが慣例となっています。園長や理事長も踊ったり、歌ったりして盛り上げますので、お時間のある方は一度見学に来てください。10:30くらいから1時間30分程度で考えています。
去年は申年という事で騒がしい一年と言われていましたが、今年は酉年でまさに飛躍の年にしたいものです。人口が減るとか少子化とか、悪く考えればいくらでも悪く考えれますが、人が少なく大人の国と考えれば、それはそれで聞こえはよくなります。どんなことでも、裏を返せば見方はひっくり返る訳で、なんでも楽しく考えていきたいものです。
どうか大人の集うさざんか園をこれからもよろしくお願いします。
副施設長の江頭です。
平成28年も本日までで、あっという間の一年が過ぎてしまいました。一日一日は長くても、振り返れば一瞬であり、時のはかなさを感じます。地震が少ないと思われていた九州での震災に関しても、時は良くも悪くも風化させてしまう力があるのか、今ではだいぶ前の事のように思えてしまうのも不思議です。
さざんか園では、この一年間色々ありましたけど、思い返せば普段と変わらない一年だった気がします。ただ高齢化や少子化の影響は少しずつ少しずつ日常に入り込んでいるようです。全国的には人手不足の話が増え、24時間営業が無くなるところが増えたり、介護でもロボット化・機械化の話が出たりしています。空き家が増えたり、認知症の方による交通事故の話しが増えたりと昔ではまったく聞かれなかった話が多くなっているようです。
来年はさざんか園の魅力をもっと周りに伝える努力を多くしていきたいと思っています。今まで私自身も何気なく働いて気づいていなかったですが、さざんか園は20年以上しっかりと神埼郡吉野ケ里町(以前は東背振町)の高齢者介護を行ってきた「実績」「経験」があります。そして50名近くの職員がそれを支えています。はじめはデイサービスだけではじまった事業所も今では、5事業所以上あります。その魅力をもっともっと伝え、経営がどうこうではなく、もっと皆さんに楽しんでもらいたい。介護で悩まれている家族様を楽にしたいという気持ちでいっぱいです。
これからもさざんか園はこの吉野ケ里地区に根付き、地域に貢献していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
副施設長の江頭です。
今年も12月13日、14日の二日間、アバンセにてGH協会主催の実践報告大会がありました。さざんか園からも2題発表させて頂きました。
色んな事業所が色んな想いを持って利用者様に接している活動を見るのはとても有意義な事であるし、その機会をもっと多くの介護者に共有してもらいたいと思います。
介護業界ではなかなか自分たちの頑張っている活動、素晴らしい活動を発信する機会が少ないと感じます。TVなどの報道では、おむつ交換であったり、重度者の身体介助がクローズアップされているますが、何故介護者がこの仕事を続けているのかという基本の基本は今まで頑張ってこられた「おじいちゃん」「おばあちゃん」と接することの喜びに他ならず、笑顔を共有する仕事の楽しさが全てです。
新聞では高齢化率とか人口減による介護労働者の減少とかの記事が多くみられますが、もっともっと今働いている介護労働者の仕事の大切さや喜びに焦点を当ててもいいのではと思います。
いつか誰もがお世話になるのだから、しっかり介護業界を見てほしいと願います。