デイサービスさざんか園で高菜を漬けました!!!
利用者様、デイサービス職員、厨房の職員みんなで声を掛け合い、力を合わせ作りましたよ♪
今回さざんか園では
高菜を干す
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高菜を塩揉みする
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塩こしょうを振り、樽に入れ、重石を置いてねかせてます
みなさんは、どのように作られていますか?
さざんか園が発行している「さざんか介護便り」の2月号ができましたので、掲載させて頂きます。
2月号では2月21日(土)に予定されている「介護者教室」(場所:さざんか園小規模多機能型事業所)の案内も載せていますので、よければご参加ください。
よろしくお願いします。
さざんか園では地域の方向けに「さざんか介護便り」というチラシを作りお渡ししています。少し遅くなりましたが、1月号のチラシを添付させて頂きます。
さざんか園は社会福祉法人であり、営利目的ではなく社会福祉事業を中心とした非営利法人です。その社会貢献のひとつとしての取り組みでもあります。と言っても堅苦しくなく日々の健康に役立つ情報の一つと思って気楽にご覧いただければ幸いです。
明けましておめでとうございます、副施設長の江頭です。とうとう西暦2015年、平成27年になりました。
小渕元首相(娘さんが色々問題おこしましたが・・・)が年号を掲げた年からあっというまに27年の月日が経ってしまいましたね。
今年はどんな年になるのかと年初めには考えるものですが、もっと積極的に今年はこんな年にしてやるぞという意気込みでやりたいと思います。
何か物事を起こすというのは非常に大変ですが、それにより初めて分かることも多いと思います。動く事により体感し気付きそしてまた修正し動く。(PDCAサイクルですね。)自分の世界に籠らずに社会に揉まれるという事はそういう事だと思います。でもその「最初の一歩」が大変なんですけどね。
今年もいろんな方にお世話になりながら進んでいくと思いますが、よろしくお願いします。
2014年も本日で終わりです。今年も色々ありました。多分来年も色々あると思います。
でも今年一年は本当に「さざんか園」が地域の方々に支えられて生き延びられていると感じる一年でした。利用者様はもちろんのこと、利用者様御家族の方、そしてそれを見守る民生委員の方、老人クラブの方、吉野ヶ里町を中心とする行政の方など様々な方々のご協力のもとに現在の「さざんか園」が成り立っているということを感じました。
介護という分野はまだまだ幼く、確固としたものがありません。例えば個人の尊厳を大事に、残存能力を活かすようにある程度本人にやってもらったとしても、ある人からは「何を利用者にさせてるの! 介護が必要な人を助けるのがあなた方の仕事でしょ。」と一方的に言われることもあります。拘束を可能な限り無くそうと認知症の方が落ち着くまで散歩に同行していても、「そんな人を外に出さないで。中で見てよ。」と言われることもあります。まだまだ高齢者介護というものが理解されていません。介護保険そのものの理解もまだまだかもしれません。その中で「個人の尊厳を守る」という理念のもと介護を実施していた「さざんか園」を支えてくださった方々には本当に感謝しています。
認知症の方の人数は、2025年団塊の世代が75歳になった時には400万人近い現在の人数がさらに膨れ上がることが予想されています。つまり認知症者・要介護者の方々を今から地域で支えていく仕組みを作ることが必要だということです。そのためには課題が本当に山積している状態ですが、一歩一歩理想に向けて着実に進んでいけたらと考えています。
これからもよろしくお願いします。
12月のさざんか園便りができましたので報告します。今月はグループホームさざんか園の紹介や介護一口講座などが載っています。是非ご覧ください。平成26年12月園たより(ホームページ)
さざんか園では町からの委託で配食サービスを実施しています。配食サービスはだんだんと食事作りが困難になってきた高齢者を中心に、お弁当を配達すると同時に安否確認をするサービスです。原則として、町の福祉課を通してのサービスになっています。
これから高齢者単独世帯などが増える事も考えると非常に大切な事業だと考えています。お弁当箱も保温効果のある物を使っていますので、興味のある方は是非ご相談ください。